NPO 二十四の瞳
社会福祉士が老親&老後問題を具体的に解決!NPO二十四の瞳
(正式名称:市民のための医療と福祉の情報公開を推進する会)
お問い合わせ ☎045-228-5327

« | »

介護職の悲鳴(2/3)

今回は、介護職が好きになれない要介護者とはどのような人たちなのか。
今春おこなった介護職100人のヒヤリング結果からご紹介しようと思います。

介護職が口にしていた「こんな利用者はイヤだ」は以下の通りです。
かなりの数が出てきたので、①人格・性格に係るもの ②言動に係るもの ③身体特性に係るもの に分類してみました。
なお、私の感覚で、ほとんどの介護職からあげられたものは『多』、半数くらいの介護職からあげられたものは『中』、一部の介護職からあげられたものは『少』と付記してあります。

①人格・性格に係るもの
・プライドが高い『多』
・上から目線『多』
・気むずかしい『多』

②言動に係るもの
・暴言暴力(叩く、ひっかく、奇声を上げる、悪態をつく)『多』
・排泄まわりの悪慣習(失禁、弄便、オムツはずし)『多』
・寝ない『中』
・深夜の異常行動『少』
・セクハラ『少』
・同じことをひたすら繰り返す(独語、質問、素行)『中』
・会話が成り立たない『多』
・食べ方が汚い『多』
・口を開けない『中』
・悪口をふれまわる『少』

③身体特性に係るもの
・くさい(尿便臭、口臭、加齢臭)『多』
・デカい『中』
・拘縮『中』
・悪魔のような形相『少』
 
ちなみに、介護職に歓迎される利用者としてあげられたのは、「感謝の言葉をかけてくれる」・「いつも笑顔」・「寝たきりで手がかからない」・「清潔(臭くない)」・「うるさい家族が来ない」の5つでした。

次回は、介護職の人たちが実際に要介護者から言われてショックを受けた言葉の数々をご紹介します。

トラックバック URL

コメント & トラックバック/ピンバック

コメントはまだありません。

コメント