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介護職の悲鳴(3/3)

今回は、介護職の人たちが要介護者に告げられて大きなショックを受けたという言葉の数々をご紹介します。

衝撃的なコメントが多々ありました。本音で語ってくれたみなさんに感謝します。かなり辛辣なコメントを述べた人であっても、さいごには「歳を重ねれば誰しも子どもに返る、つまり理性が弱くなることはしかたがない」とおっしゃっていました。でも一方で、「お金を払っているのだからケアしてもらうのは当たり前。利用者が上で介護者が下といった言動をされてはたまらない」と語っていたのが印象的でした。

以下、ごらんください。
介護職の人たちが利用者に言われた忘れられない言葉の数々……。
なお、さすがに文字にはできない、超セクハラ発言については割愛させてもらいました。

介護職の本音 ~こんな利用者は勘弁してほしい!~

・よくこんなバッチイ仕事をやってられるな。あんたの親は一体どう思ってんだろうね。大切に育ててもらえなかったんだなぁ。ああ、かわいそう、かわいそうだねぇ。
・別のヘルパーがあんたのことを使えないって嘆いてた。何度もおんなじ失敗をするんだって?それをあたしに言われたってねぇ。あんな先輩がいたらイヤだろうねぇ。
・おい、もっと丁寧な仕事ができないのか。こっちはお客なんだぞ。ったく、どうしようもないな、ヘルパーてぇのは。きっとろくに勉強もしてこなかったんだろ?
・うちの娘は気立てがよくってねぇ。お金持ちの家の御曹司に頼むから嫁に来てくれって日参されて。目黒の一等地のこ~んな立派なお屋敷で暮らしてるよ。それを考えたら、あなたたちはつらいわねぇ。本当に気の毒よねぇ~。おほほほほ。
・来るのが遅い! 何分待たせるんだ! まず謝れ。どうしてすぐに駆けつけなかったのか訳を言え。説明責任ってぇのがあるんだ。そんなことも知らんのか、ここのヘルパーは!
・ほうら、出ちゃったよ。来るのが遅いからさぁ~(そう言って、オムツ交換時に、便を手ですくって介護職にこすりつけてくる)
・ああ、死にたい死にたい。春は花粉、夏は蚊にこばえ、秋は台風、冬は寒い。生きてたってイヤなことばっかだ。いっそ死にたいよ。殺してくれよぉ。あんただって、こんなババア、死んでほしいと思ってんだろ! そう顔に書いてあるよ。ったく、こんちきしょう。

どうですか?
いくら相手が要介護者であったとしても、こうした言葉を面と向かって言われたとしたら・・・、私でも凹んでしまいますね、たぶん。

介護の世界で必死に働いているみなさんに敬意を表するとともに、私たちもせめて自立しているときは、他者の自尊心に配慮しながら謙虚な姿勢で生きていきたいものですね。

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