NPO 二十四の瞳
社会福祉士が老親&老後問題を具体的に解決!NPO二十四の瞳
(正式名称:市民のための医療と福祉の情報公開を推進する会)
お問い合わせ ☎045-228-5327

« | »

シニアの相談トップテン

NPO二十四の瞳(正式名称:市民のための医療と福祉の情報公開を推進する会)では、シニア世帯等を対象に、年中無休(24時間365日)対応の会員制困りごと相談を行っている。2015年4月から9月までに寄せられた相談案件の集計結果を紹介しよう。相談件数は350件。これまで同様、そのうち9割以上が医療・福祉・お金・葬儀といったテーマに集中している。

①条件に見合う老親の終のすみか(シニア施設&住宅)を探したい(98件)
②エンディングに向けてのプランを作成したい(64件)
③認知症の症状が出た老親との接し方や治療プランについて知りたい(33件)
④資産分割の考え方や方法論について知りたい(32件)
⑤予算内ですべてを賄える葬儀社を探したい(28件)
⑥セカンドオピニオン外来を紹介してほしい(27件)
⑦医療や介護の負担軽減策について知りたい(24件)
⑧親子関係、夫婦関係の改善方法について教えてほしい(14件)
⑨カルテや検査データの入手方法について知りたい(13件)
⑩転院先を確保するための方法について知りたい(11件)

ここ数年の傾向は、終のすみかをはじめとする老い支度に係る相談が上位を占めることが特徴だ。かつては、医療機関や医療者との折衝に係る相談が上位に来ていたのだが、2013年度からは、完全に逆転した。ただし、納得できないことがあっても、医師や病医院とうまく折衝できない・しづらいという状況はあいかわらず頻出しており、提供者側(とくに医師)には、患者に寄り添うような姿勢が望まれる。また、例年通り、医療・介護・葬儀サービスが家計に占める負担が増加傾向にあることを窺わせる結果となっている。

トラックバック URL

コメント & トラックバック/ピンバック

コメントはまだありません。

コメント