NPO 二十四の瞳
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シニア最大の恐怖は、やはり認知症!

シニア最大の恐怖は、やはり認知症!
NPO二十四の瞳が2018年の「シニアの悩み」集計結果を発表
 
シニア向け24時間365日対応のお困りごとホットラインサービス(通称、コマホ)を提供するNPO二十四の瞳(横浜市中区桜木町1-1-7、山崎宏理事長)が、本年もまた、『恒例!2018シニアの悩みトップテン』を発表した。

【電話相談件数】
1.認知症関連の情報収集(88件)
2.介護施設関連情報の収集(77件)
3.病医院情報の収集(54件)
4.財産承継関連情報の収集(52件)
5.予算内での葬儀社探し(49件)
6.老い支度全般に係る情報収集(48件)
7.葬儀や墓じまいに係る情報収集(47件)
8.セカンドオピニオンの情報収集(33件)
9.転院先さがし(18件)
10.リビングウィルに係る情報収集(16件)

【個別支援件数】
1.老い支度カウンセリング(23件)
2.認知症の保護入院先の確保(21件)
3.財産承継カウンセリング(20件)
4.条件に合う終のすみか探し(18件)
5.セカンドオピニオンの段取り・同行(15件)
6.病医院との各種折衝(13件)
7.リビングウィルの手続き(12件)
8.役所事務代行(11件)
9.予算に合う葬儀社探し(8件)
10.認知症予防セッション(5件)

2017年は2012年から2016年まで5年連続トップだった「終のすみか探し」を抜いて『認知症問題』がトップに浮上したが、2018年も2年連続で首位。長生き時代最大のリスクが認知症であることが明らかとなった。ただ、その内容には微妙な変化が認められる。一昨年はほとんどが徘徊・暴言暴力・モノ盗られ妄想・排泄トラブル等の問題行動にフォーカスが当たっていたが、昨年は併せて、親名義の預金を引き出せない等の財産凍結がクローズアップされる結果となった。

ボケ老親の介護問題を認知症第一の悲劇とするならば、ボケ老親名義の財産の取り扱いは認知症第二の悲劇と言っていいだろう。今後ますます、親世代にはボケる前に備えて子に託す覚悟と具体的な段取りが求められることになるだろう。

当件に関するお問合せ先
NPO二十四の瞳 事務局 桜井まで
電話:045-228-5327
メール:npo24no1103@dream.jp

小冊子「終活はなぜうまくいかないのか」(定価1,200円)を先着100名様に無料プレゼント中!

初詣の願懸けトップは「認知症になりたくない!」

初詣の願懸けトップは「認知症になりたくないっ!」
NPO二十四の瞳がシニアの願懸け調査結果を発表

シニア向け24時間365日対応のお困りごとホットラインサービス(通称、コマホ)を提供するNPO二十四の瞳(横浜市中区桜木町1-1-7、山崎宏理事長)が、本年もまた、『恒例!2019シニア100人に訊きました!何を願懸けしましたか?』の集計結果を発表した。

本年は昨年に続き成田山横浜分院で、1月2日と3日の両日、50代~80代のシニア100名に聞き取り調査を行った。いちばん印象に残ったのは、何といっても、世代を問わず認知症を恐れていること。しかしながら、よくよく聞いてみると、「なりたくない」と言っているだけで、具体的な対策を持っている人、実践している人はほとんどいなかった。

脳の健康を維持するために今から何に取り組むのか。認知症になってしまった場合を想定して、元気なうちに何をやっておくのか。このあたりについて、元気なうちから具体的なプランを練り、具体的な行動に移していくことが、認知症のリスクを抱えながらながいきしなければならない現代を生きる私たちの課題であろう。

集計結果は、以下のとおり。

1.認知症になりたくない(31票)
2.要介護(寝たきり)になりたくない(15票)
3.おカネの心配なく暮らしたい(13票)
4.老醜化したくない(10票)
5.子や孫たちに仲良く暮らしてほしい(8票)
6.親にボケてほしくない(6票)
7.親に健康で長生きしてほしい(5票)
8.元気で東京五輪を迎えたい(5票)
9.残りの人生を楽しみたい(5票)
10.孫の顔が見たい(2票)

NPO二十四の瞳が提供する年中無休の電話相談サービス『お困りごとホットライン』にも、認知症に係る相談はここ数年、うなぎ上りに増えている。その多くは、親世代が何もそなえないままにボケてしまったために、子ども世代が多くの不利益や不便を被ってしまったケースである。

なかでも財産の引継ぎの問題は、介護問題以上に子ども世代を悩ませている。親世代がいくら頭の中で考えていようとも、いざボケてしまったらもう打つ手はない。親名義の財産は凍結され、成年後見人の管理下に入るしかないのである。

空前の終活ブーム真っ盛りの中、「ボケる前に任意後見人を」と喧伝するセミナーが至る所で開催されているようだが、これは結局、親世代が培ってきた財産を赤の他人が管理することを意味するものだ。そこを十分に認識せずに、成年後見制度の融通の利かなさをきちんと理解することなしに飛びつけば、親にとっても子どもにとっても納得のいかない顛末が待っている…。電話相談では、そんなケースが増えている。

成年後見制度・家族信託・公正証書遺言、家庭裁判所・公証役場・信託銀行・弁護士…。これらは多くの人にとってはイレギュラーな世界の話である。ここはやはり、拙速に法律やら契約やらを拠り所にするのではなく、まずは親子の絆をベースとした代替わりの仕方を追求すべきではないか。

二十四の瞳では、旧民法下の家督相続を現代版にアレンジした財産承継術を『老後革命』と銘打って提唱している。これだけ認知症を恐れているのであれば、何も打ち手を講じないというのはバカげた話だ。親世代さいごの大仕事だと腹を決めて、子ども世代に依頼するエンディングのサポートを考慮した財産分与に目の黒いうちから着手すべきだろう。そなえぬままにボケてしまったら、何もかもが水の泡である。

当件に関するお問合せ先
NPO二十四の瞳 事務局 桜井まで
電話:045-228-5327
メール:npo24no1103@dream.jp

小冊子「終活はなぜうまくいかないのか」(定価1,200円)を先着100名様に無料プレゼント中!

2018年度の会員募集開始!

年内に入会・更新すると、お好きな本またはDVDをプレゼント! さらに、さらに。
VIP・GOLD会員の方には、『えんだん話』まで差し上げちゃいますよぉ~っ!
えっ? 縁談? 何をいまさら~って、縁談の話ではありません。「えんだん話」とは、エンディングの段取りのお話です。年内に入会もしくは更新していただくと、何と2時間の「エン段話」をプレゼント! みなさまの幕引きに対する想いをじっくりとお聴かせいただいた上で、おカネやお住まいや気がかりなこと等について、もっとも円滑で合理的な対応策をガイドさせていただきます。通常は1時間1万円のカウンセリング料を頂戴している内容ですので、かなりお得なオファーかと思います。さあ。クールな老後を実現するためにも、いまのうちにゴールのデザインを済ませておきましょう!
繰り返します。このプレゼントは、年内に入会・更新いただいたみなさま限定です。
いいですかぁ?! 師走限定ですよ。入会・更新しわすれないようにご用心ください。
【NPO二十四の瞳 3つのコース】
VIPコース・・・「入会金1万円」+「年会費3万円」 *税込み 43,200円
         コマホ(お困りごとホットライン)、敬老義塾、専任コンシェルジュ
GOLDコース・・・「入会金1万円」+「年会費2万円」 *税込み 32,400円
         コマホ(お困りごとホットライン)、敬老義塾
REGULER・・・「入会金1万円」+「年会費1万円」 *税込み 21,600円
         コマホ(お困りごとホットライン)
*会員更新のみなさまは、入会金は不要です。年会費のみご入金ください。
*特典ご希望の場合は、下記のいずれかに、年内のご入金をお願い致します。
 ゆうちょ銀行  記号 10920  番号 06811951
特定非営利活動法人市民のための医療と福祉の情報公開を推進する会
 横浜銀行 本店営業部  普通 6170179
特定非営利活動法人市民のための医療と福祉の情報公開を推進する会 理事長 山崎宏
 三井住友銀行 多摩支店  普通 6780496
二十四の瞳 代表 山崎宏(ニジュウヨンノヒトミ ダイヒョウ ヤマザキヒロシ)

おとなの㊙サマースクールの様子

7月29日の様子

2017 年頭のご挨拶

新年のご挨拶


渋谷の丸善ジュンク堂にて

久しぶりに覗いてみると…。なんと、今春刊行の青本「老老地獄を回避する方法」とオレンジ本「老健が親の認知症からあなたを救う」が、いずれも医学・介護コーナーでオモテ陳列されているではないですか~。いゃ~、しぶとく売れてるんですよねぇ~。うれしいにゃあ~。ムフフ

あお

おれんじ

メディア掲載情報

★神奈川新聞・・・11月6日「支えあい」面、二十四の瞳の活動全般

★読売新聞・・・11月5日、深読みオンライン「サ高住の落とし穴」

★朝日新聞・・・10月25日「生活面」&朝日新聞デジタル
 エンディングに係るシニアの意識調査「自力で排泄ができなくなってまで生き永らえたくない」

http://digital.asahi.com/articles/ASJBN64KBJBNUTFL00V.html?iref=comtop_8_02

朝日新聞

★読売新聞・・・8月15日
ヨミウリ記事

お知らせ『読売新聞オンライン ~深読みチャンネル~』

本朝より、『降格覚悟、結局退職?…老親介護のキビシイ現実』というコラムが掲載されています。
介護離職がテーマです。よろしければご覧になってくださいね。

降格覚悟、結局退職?…「介護離職ゼロ」は可能か

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20161004-OYT8T50075.html

すごい本が出る!【緊急告知】

特養待機者52万人はじめ、家族の認知症問題に苦悩するすべての人たちが救われる、思いもつかなかった問題解決法
9月1日、WAVE出版より上梓。

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NPO二十四の瞳(正式名称:特定非営利活動法人市民のための医療と福祉の情報公開を推進する会)では、24時間体制でシニアからの困りごと相談に対応しています(お困りごとホットライン:通称コマホ)が、ここ数年、もっとも顕著なのが「終のすみか探し」の問題です。

老親や配偶者の認知症への対応に苦慮しているものの、特養は空いてない。民間大手の物件は品質が芳しくない。自宅での家族介護や介護離職はなんとしても避けたい。そんな八方塞がりのなかで、問題解決を先送りしながら、ごまかしごまかしの日々を過ごさざるを得ない…。そんな老老地獄の1丁目のとば口にいる人たちが増えています。

こうした状況下、これまで介護関係者やメディアも触れずにきた、目からウロコの問題解決法を開示することに踏み切りました。本書でお伝えする内容は、以下の5つです。

★特養待機者50万人超。順番待ちの間に家族崩壊するケースが急増中。
★ケアマネをしても、「老健は3ヶ月しか居られない」という誤解をしていることが多い。
★全国に特養未整備の現時点で、唯一無二の解決策は「認知症病棟→老健」しかない。
★多くの人が老健を見落としている今、推定で10万人は老健を確保できる。
★7つのステップを踏むことで円滑に老健に入り、さいごまで過ごすことができる。

世の中では、「老健は在宅復帰支援のためのリハビリ施設だから長くて3ヶ月までしか居ることができない」などという誤認識が罷り通っています。しかし、そんなことはありません。老健の2大ミッションは、在宅復帰支援と看取りなのですから。

私どもの相談者に対しては、迷うことなく老健(老人保健施設)を紹介してきました。過去10年間に50名超の方々の老健入所をサポートしてきましたが、誰ひとりとして「そろそろ出ていってくれ」等と言われたケースはありません。老健でさいごを迎えられた方も8名おり、ご遺族の納得度も特養や民間物件よりもはるかに高い評価です。

終のすみかの選択肢から外されてしまっている老健ですが、然るべき相談相手に巡りあうことができれば、特養とほぼ同等の費用で、医師および特養の3倍以上の看護師がいる老健でさいごまで過ごすことができるのです。特養とちがい、老健であれば厚生年金を受給している平均的所得世帯の人でも入れます。世間的誤解の賜物で、首都圏中心部にある老健でさえ容易に入ることができるのです。

安倍政権が「介護離職ゼロ構想」で特養整備を進めていますが、箱モノができるまでには時間がかかります。今この瞬間、まさに家族共倒れの危機に瀕している多くの人たちにとって、老健は「蜘蛛の糸」となるはずです。

この事実について、惜しみなくオープンにした『老健が親の認知症からあなたを救う』が9月1日より書店に並びます。
特養待機者52万人はじめ、家族の認知症問題に苦悩するすべての人たちに、「介護と育児」・「介護と仕事」の両立に苦しんでおられるみなさま。特養のような行列ができる前に、老健への切符を手にしていただきたいと願っております。

以 上

介護職の悲鳴(3/3)

今回は、介護職の人たちが要介護者に告げられて大きなショックを受けたという言葉の数々をご紹介します。

衝撃的なコメントが多々ありました。本音で語ってくれたみなさんに感謝します。かなり辛辣なコメントを述べた人であっても、さいごには「歳を重ねれば誰しも子どもに返る、つまり理性が弱くなることはしかたがない」とおっしゃっていました。でも一方で、「お金を払っているのだからケアしてもらうのは当たり前。利用者が上で介護者が下といった言動をされてはたまらない」と語っていたのが印象的でした。

以下、ごらんください。
介護職の人たちが利用者に言われた忘れられない言葉の数々……。
なお、さすがに文字にはできない、超セクハラ発言については割愛させてもらいました。

介護職の本音 ~こんな利用者は勘弁してほしい!~

・よくこんなバッチイ仕事をやってられるな。あんたの親は一体どう思ってんだろうね。大切に育ててもらえなかったんだなぁ。ああ、かわいそう、かわいそうだねぇ。
・別のヘルパーがあんたのことを使えないって嘆いてた。何度もおんなじ失敗をするんだって?それをあたしに言われたってねぇ。あんな先輩がいたらイヤだろうねぇ。
・おい、もっと丁寧な仕事ができないのか。こっちはお客なんだぞ。ったく、どうしようもないな、ヘルパーてぇのは。きっとろくに勉強もしてこなかったんだろ?
・うちの娘は気立てがよくってねぇ。お金持ちの家の御曹司に頼むから嫁に来てくれって日参されて。目黒の一等地のこ~んな立派なお屋敷で暮らしてるよ。それを考えたら、あなたたちはつらいわねぇ。本当に気の毒よねぇ~。おほほほほ。
・来るのが遅い! 何分待たせるんだ! まず謝れ。どうしてすぐに駆けつけなかったのか訳を言え。説明責任ってぇのがあるんだ。そんなことも知らんのか、ここのヘルパーは!
・ほうら、出ちゃったよ。来るのが遅いからさぁ~(そう言って、オムツ交換時に、便を手ですくって介護職にこすりつけてくる)
・ああ、死にたい死にたい。春は花粉、夏は蚊にこばえ、秋は台風、冬は寒い。生きてたってイヤなことばっかだ。いっそ死にたいよ。殺してくれよぉ。あんただって、こんなババア、死んでほしいと思ってんだろ! そう顔に書いてあるよ。ったく、こんちきしょう。

どうですか?
いくら相手が要介護者であったとしても、こうした言葉を面と向かって言われたとしたら・・・、私でも凹んでしまいますね、たぶん。

介護の世界で必死に働いているみなさんに敬意を表するとともに、私たちもせめて自立しているときは、他者の自尊心に配慮しながら謙虚な姿勢で生きていきたいものですね。

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