NPO 二十四の瞳
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終活ブームの落とし穴

ダイヤモンドオンライン掲載記事のご紹介です…。

2018.11.29
ブームの「終活セミナー」に潜入してつくづく感じたこと

https://diamond.jp/articles/-/186838

プライベート、大丈夫ですか?

さて、個人としてのみなさんに質問です…。

企業にお勤めのみなさん、
 ●理不尽な上司に命ぜられ、納得いかぬままに動いてはいませんか?
 ●会社都合ではなく、本当にお客様のために善かれと思える仕事ができていますか?
 ●人が敷いたレールをひらすら走り続けて疲弊するのはもうおしまいにしませんか?
 ●いいかげん、もう時間に追われる生活は断ち切りたいと思いませんか?
●締め日前や月末月初の過剰な残業が当たり前のようになっていませんか?

介護現場で働いているみなさん、
 ●あれだけ身を粉にして疲弊した結果、納得のいく収入を得られていないということはありませんか?
 ●現在の職場では、勤続年数に応じてきちんと昇給が見込めますか?
 ●キャリアアップやプライベートの充実について、考えるゆとりがありますか?
 ●介護保険制度の枠のなかで働いているかぎり、世間一般の「ふつうの幸せ」を手にできないことに、もう気づいているのではありませんか?
●そして…。これから先も…、まだオムツを換えますか?

私はみなさんに、現在のストレスまみれの状態から脱出して、仕事人生をハッピーなものとする具体的な方法として、「百寿コンシェルという生き方」を提案したいと思います。

みなさんの仕事人生、しあわせですか?

企業や法人などに属する組織人としてのみなさんに、ちょっと質問です…。

行政書士・税理士・社会福祉士等の有資格者のみなさん、
 ●資格を取得して開業して、想定どおりの収入が得られていますか?
 ●集客でお困りではないですか?
 ●本業の守備範囲をもう少し広げれば、商機も広がるとは思いませんか?
 ●せっかく資格を取ったのに、会社勤めもしなければ生活できないなどということはありませんか?

葬儀社・石材店など葬儀関連事業に携わられているみなさん、
 ●葬儀にかける費用がどんどん低減化していますが、収益が減ってきていませんか?
 ●死者数拡大に伴う競合激化の中で、差別化戦略・生き残り戦略は整っていますか?
 ●シニアが元気なうちから関係を構築する事で、潜在顧客を獲得できると思いませんか?
 ●商機拡充の目処はついていますか?

僧侶のみなさん、
 ●檀家離れや墓じまいの風潮が高まるなか、収益維持の具体的な戦略をお持ちですか?
 ●この先も、亡くなられた方だけがお客さん…というビジネスモデルでいいと思いますか?
 ●聖徳太子の四天王寺のように、シニアと生前から関わっていくことで商機拡充できると思いませんか?
 ●デス・エデュケーション(死の準備教育)を通じて、潜在顧客を獲得できると思いませんか?

訪問看護ステーションにお勤めの看護師のみなさん、
 ●患者やご家族のもっとも身近な存在であるみなさんが、シニアのエンディング全般に係るサービスに取り組んだとしたら、地域のみなさんに喜ばれ、感謝されると思いませんか?

居宅介護支援事業所にお勤めのみなさん、
 ●介護ビジネス生き残りの鍵は脱保険サービスと言われていますが、みなさんの事業所は具体的な戦略をお持ちですか?

私はみなさんに、アクティブシニアがエンディングを迎えるまでの長きにわたり接点を持っていただきながら、新しいサービスを提供したり、スムーズに潜在顧客を開拓したりすることで、本業の業績アップを実現する方法「百寿コンシェルという生き方」をオファーしようと思います。

百寿コンシェル認定講座とフランチャイズシステム

認定資格『百寿コンシェル』の創設に当たり、NPO立上げから12年間で6,500件超の相談対応実績に基づき、老後の問題解決をしくみ化しました。このノウハウを、終活ビジネスとかシニアビジネスとかの世界で成功したいと思っているみなさんにお伝えすることで、老い先への不安を抱えながら暮らしているシニアの相談窓口になってあげてほしいと思います。そして、認定資格「百寿コンシェル」を全国に広めていきたいと考えています。

百寿コンシェルへのニーズは、日本全国で今後ますます高まっていくことはまちがいありません。国に期待してもむなしいだけということは、常識ある人であればみんなわかっています。ですから一日も早く、ひとりでも多くの同志に百寿コンシェルとして全国津々浦々で活躍してもらわないといけません。そのために、百寿コンシェルのフランチャイズ展開に踏み切ります。コンビニエンスストアや学習塾などのフランチャイズとは、ちょっとイメージが異なります。莫大な支度金や加盟料やロイヤルティは設定しません。このあたりの話は、百寿コンシェルの認定資格取得講座で具体的にお話するつもりです。

百寿コンシェル認定資格取得講座は、3段階のコース体系になっています。

      ブロンズクラス(5時間)⇒シルバークラス(10時間)⇒ゴールドクラス(15時間)

スリーステップで合計30時間の短期集中講座を受講していただくことになります。ゴールドコースまで修了していただくと、「百寿エグゼクティブコンシェル」として、百寿フランチャイズシステムに加盟することが可能となります。これにより、百寿コンシェルを名乗りながら、本部の支援を受けつつ、有料ビジネスを展開することができるようになります。

百寿フランチャイズシステムに加盟していただいた場合の標準的な年間報酬売上モデルは、「会員数50人で1,000万円。会員数100人で2,000万円」です。新規顧客開拓は簡単ではありませんが、これまで12年間の実績に基づく効果的な集客ノウハウも伝授させていただきます。もちろん、みなさまの活動をサポートする夜間秘書代行やヘルプデスク、年間3日間・15時間のブラッシュアップ研修および交流会、弁護士・医師・税理士等とのネットワークも整っています。ご安心ください。

百寿コンシェルと既存の終活系資格とのちがい

★「元気なうちから・いつでも・なんでも・気軽に・さいごまで」を実践する唯一無二のエンディングのプロ
終活コンシェルジュが他の類似資格や相談窓口と決定的にちがうこと。それは、シニアが元気なうちから信頼関係を構築し、そのお付き合いの過程で老いの問題について前倒しで提示・提案し、その時点での要望を顕在化させ、解決策を明文化し、適切な時機に必要な段取りを実行(同行・代行・請負)する…。
この網羅性と一貫性にあります。
弁護士でも医者でも警察でも役所でも、世の中の相談窓口は、事が起きてからでないと対応してくれないのです。そうなると、シニアは老後の想定課題にあらかじめ備えておくことがままなりません。いざその時になって、動揺し冷静さを欠いた状態で、たまたま目の前に現れた専門家もどきにいいようにされてしまったり、他の選択肢を比較検討することもせずにババを引いてしまったり…。結果的に、「こんなはずじゃなかった」と嘆くシニアやご家族がいかに多いことか!
長生き時代最大のリスクと称される認知症についていえば、親世代が備えておかなかったことによる子ども世代の不便と不利益は、計り知れないものがあります。
金融機関や弁護士や司法書士は、認知症対策として、こぞって「遺言信託・家族信託・成年後見制度」を推奨してきます。しかしながら、私どもでは、そうしたテクニック論の前に取り組むべきことがあると考えます。それが、「親世代が子ども世代に対して、エンディングに係る要望事項や基本方針をしっかりと伝え、引き継いでもらうべき財産を示した上で、エンディングのサポートをきちんと依頼すること」に他なりません。親世代の目が黒いうちから、最低でも年に一度は双方が顔を合わせ、もしかしたら子ども世代の成長過程で離れてしまったかもしれない両者間の心理的距離を縮める作業がとても大切なのです。この手順を踏むことなく、ある日突然遺言状が出てきたり、遺言状すらもなく逝ってしまったりするから、遺族間の壮絶な遺産争いが起きてしまうのではないでしょうか。家庭裁判所や弁護士や成年後見制度ありきの終活はまちがっていると思います。こうしたものは、できれば関わらずに済ませたほうがいいに決まっています。
終活コンシェルジュは、親子の絆を維持・修復するお手伝いを通じて、親世代の想いが反映されるエンディングの実現と、子ども世代が親を支える覚悟の促しを提供できる唯一無二のプロフェッショナルです。

★これだけで食べていける低リスク高ハピネスの独立起業モデル!
世の中には、エンディングに係る多くの資格が溢れています。しかしながら、弁護士や医師といった国家資格を除けば、こうした資格だけで「食っていけてる」人はほとんどいません。なぜかと言えば、答えは簡単です。類似資格の業務内容が「相談に乗るだけ」だからです。相談者の話を聞いてあげるだけ、参考になりそうな情報を話してあげるだけなのです。その先にある、しなければならない具体的作業については、相談者本人やご家族が行わなければならないのです。ご高齢の親世代や、仕事で忙しい子ども世代が、苦労しながら実際にあちらこちらに出向いて折衝しなければならないのです。多くの資格所有者は、この、問題解決においてもっとも厄介で疲弊するところには関与せず、聞くだけ番長・言うだけ番長にとどまっているから、然るべきおカネを相談者から取ることができないのです。だから、エンディングに係る資格を持っている人には、みな別に本業があるのです。
終活コンシェルジュは、ちがいます。相談者やご家族に同行して差し上げたり、さまざまな事情で時間が取れない相談者やご家族の代行をして差し上げたり、請け負って差し上げたりします。ですから、その対価として然るべきおカネを戴くことができるのです。相談者は、自分の想いを実現するために手間暇を割いてくれるサービス精神への対価としておカネを払ってくださるのです。

★本業収益アップ希望の人にも有望なサービススキーム
現代は、国家資格や公的な認定資格を取得したとしても、過当競争やらAI等の科学技術進化により、商売安泰とはいきません。同業・異業種を問わず、差別化戦略が求められています。例えば、税理士であればおカネのことだけを扱うよりも、行政書士であれば行政手続きだけを扱うよりも、カバーできる範囲を広げたほうがいいかもしれません。これは士業のみなさんに限ったことではないでしょう。例えば、葬儀業・石材店・遺品整理業、それに僧侶といったお仕事も、葬儀そのもののダウンサイジングにより減収傾向が顕著だそうです。死後のみならず、生前から顧客接点を持ったほうがビジネスチャンスが広がることは論を待ちません。そうしたみなさんにとって、百寿コンシェルというビジネスモデルは実に相性がいいと思います。なぜならば、
アクティブシニアがエンディングを迎えるまでの長きにわたり関係性を維持するなかで、みなさんが提供している本業のサービスが必要となる場面やタイミングが訪れる可能性が高いからです。
百寿コンシェルは、本業との親和性がとても高いのです。その分、まったく別分野のサービスに取り組むことと比べれば、きわめてリスクが低くポテンシャルの高い事業拡張オプションであることがおわかりいただけるのではないでしょうか。

百寿コンシェルに適性のある人

相談者は、想いを実現するために手間暇を割いてくれるサービス精神に対しておカネを払います。その意味で、終活コンシェルジュには、人としての魅力が専門技術以上に重要です。総合的な人間力と、独立起業志向を兼ね備えた人材こそが、終活コンシェルジュとしての適性が高いと言えるでしょう。

【例】
★看護師・ケアマネ・生活相談員・社会福祉士 ★介護職のリーダー経験者 ★医療や福祉をはじめとするヘルスケアビジネスに関心のある人 ★業務拡充を検討中の行政書士 ★葬儀業界の人 ★石材店の人 ★遺品整理業に携わる人 ★僧侶 ★中小企業の管理職経験者 ★生保レディ経験者 ★旅行代理店カウンター経験者 ★接遇を伴うサービス業経験者 ★カウンセリング業務経験者 ★コンサルティングセールス経験者 ★現場でカラダを動かす仕事よりも、コンサルティングやカウンセリングを通してクリエイティブな仕事に携わりたいと考えている人 ★組織に属さず、 独立起業したいと考えている人 ★自分の予定を自分で管理したい人 ★経費をかけずに独立起業したい人 ★組織に属さず、 自分でおカネと時間をコントロールしたいと考えている人 ★組織に属さず、ストレスを溜めずに働きたい人 ★例え漠然とであっても、世の中に貢献したいという意欲がある人 ★1年後に即、然るべき収入を得たいと考えている人 ★人間力を高めたい人 ★シニアとのコミュニケーションを苦にしない人★社会貢献意欲の高い人 ★感謝されながら働きたい人 ★ストレスフリーで、低リスクで高満足な仕事に就きたい人 ★年収1千万円をゲットしたい人 ★ワンランク上のステージを目指す人 ★自分の存在意義を見つけたい人 

山崎宏の一週間

山崎宏の、昨年のある一週間をご紹介しましょう。

★月曜日…10時 ミーティング 13時 相談者との面談 16時 老人クラブ誕生会~直帰
★火曜日…4時 講演会の資料作り 10時 相談者宅訪問 14時 相談者と会食~直帰
★水曜日…11時 相談者との面談  12時 相談者宅訪問 15時 顧問弁護士と定例ミーティング 17時 直帰
★木曜日…9時 相談者と病院動向 14時 雑誌の取材 17時 VIP会員の誕生会~直帰
★金曜日…10時 ミーティング  13時 介護施設職員向けに講演 16時 介護施設役員と会食~直帰
★土曜日…10時 会員宅にて認知症予防講座 16時 直帰 21時~翌9時 夜間電話当番(電話本数0)
★日曜日…12時 スタッフとランチミーティング 15時 相談者と自治体同行 17時 直帰

ちなみに、山崎宏の2017年度活動実績は以下の通りです。

★会員数…238名(うち、松39、竹70、梅129)(うち、新規96、継続142)(うち、親世代134、子世代104)(うち、東京横浜128、それ以外110)
★受付電話件数…491件、個別支援件数…142件
(エイジングウィル16、エンディングデザイン7、認知症対応27、施設さがし25、セカンドオピニオン10、リビングウィル8、その他28、カウンセリング21)
★イベント開催件数…45件、出張講演件数…19件
★売上…2,800万円、★経費…1,200万円(事務所、業務委託、人件費、その他)

百寿コンシェルの仕事とは

百寿コンシェルをひとことで言うならば、低リスク高ハピネスで稼げる終活ニュービジネスです。すでに要介護状態に陥ってしまった人たちではなく、アクティブシニアの段階から信頼関係を築き、彼らがエンディングを迎えるまでのさまざまな課題を具体的に解決して差し上げる…。
それが百寿コンシェルの仕事なのです。

百寿コンシェルは、終活講座や個別面談を通じて、アクティブシニアと日常的に関係性を維持します。
百寿コンシェルは、いつでもなんでも気軽にシニアの相談に応じて差し上げます。
百寿コンシェルは、要介護認定の申請手続きをガイドもしくは代行して差し上げます。
百寿コンシェルは、問題行動を伴う認知症を患ってしまったシニアの受診や入院の段取りを行います。
百寿コンシェルは、退院後の療養場所として相応しい介護施設をさがして差し上げます。
百寿コンシェルは、がんをはじめとする重篤な病気について、セカンドオピニオンの段取りを行います。
百寿コンシェルは、病医院受診の際に同行・同席、医師の説明をともに聞いて差し上げます。
百寿コンシェルは、延命措置を拒むリビングウィルの手続きを代行して差し上げます。
百寿コンシェルは、認知症で資産を凍結されてしまう前に、財産承継の段取りをお手伝いします。
百寿コンシェルは、だれも住まなくなった不動産の転売をお手伝いさせていただきます。
百寿コンシェルは、医療や介護に係る費用低減の手続きをガイドもしくは代行して差し上げます。
百寿コンシェルは、ご予算に見合う葬儀社さがしについてガイドまたは代行して差し上げます。
百寿コンシェルは、円滑な死後事務についてガイドまたは代行して差し上げます。
百寿コンシェルは、元気なうちから、エンディングに係る基本方針をともにまとめるお手伝いをします。
百寿コンシェルは、元気なうちから、円滑なエンディングに向けて家族会議開催のお手伝いをします。
百寿コンシェルは、最後の最期まで自分らしい人生を主体的に過ごしていただけるよう、シニアの多種多様な問題解決をお手伝いします。
百寿コンシェルは、アクティブシニアがエンディングを迎えるまで継続して寄り添う安心老後のパートナーです。

シニアの悩みはみな同じ

シニアからの電話相談を受け続けること12年。相談件数は、2018年12月末現在で6,500件を超えました。
毎年、相談内容の統計をとっているのですが、トップテンはほぼ変動がありません。つまり、シニアの悩みはみな同じなのです。
そして、これらを解決しようと思ったら、誰かが以下をやってあげれば済む話なのです。

★老後の想定課題(以下の8つ)についての意向を文書化し、それに基づいて家族会議を開催し、共有する機会を設けてあげる
★介護が必要になった人がいれば、介護サービスの利用に係る手続きをしてあげる
★施設さがしが必要な人がいれば、希望条件に見合う物件をさがしてあげて、入居に係る手続きをしてあげる
★問題行動を伴う認知症の親を抱える人がいれば、もの忘れ外来に連れて行ってあげて、一刻も早く入院させてあげる
★がんにかかった人がいれば、カルテや検査データを借りてきてあげて、他の医者に連れていってあげて、一緒に説明を聴いてあげる
★延命治療を拒否したい人がいれば、その旨を文書にする手続きをしてあげる
★元気なうちから財産分けを考えておきたい人がいれば、財産の棚卸しに必要な書類を取ってきてあげて、分与してあげたい相手とマッチングしてあげて、分与の方法と相手への依頼事項をセットにして覚書を作ってあげる
★葬儀におカネをかけたくない人や、生前葬を希望する人がいれば、希望条件に見合う方法と提供事業者をさがしてあげて、手続きしてあげる
★死んだ後の後始末を段取りしておきたい人がいれば、希望をヒヤリングしてあげて、希望条件に見合う方法と提供事業者をさがしてあげて、
手続きしてあげる

なお、電話相談のうち25%が代行や請負といった個別支援サービスにつながることが経験上わかっています。
ここでいう個別支援サービスが、要するに上述の9個の★の項目なわけです。これだけです!実際の手続きにしても、2つ~3つの方法論を習得してしまえばいいだけのことです。これさえわかってしまえば、誰だってシニアの老後全般をサポートできるのです。ある意味、簡単なことです! 
これが、シニア援助の専門技術をしくみ化した、ということなのです。

百寿コンシェルの市場ニーズ

★人生100年時代は「長生きしなければならない時代」
100歳超人口の10万人突破がすぐそこまできています。100歳のことを「百寿」といいますが、実際には、めでたいことばかりではありません。私たちは、長生きと引き換えにさまざまな「長生きゆえのリスク」を背負わされていることを認識する必要があります。

★老いる世間は鬼ばかり
慢性的財政難のわが国は、シニアの預金を当てにして法制度の変更を繰り返しています。振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺はいっこうになくなりません。親族間での悲惨で哀しい事件が止まりません。認知症に陥ってしまった人を擁護するはずの成年後見人の不祥事が増えています。何の自覚もないシニアがある日がんだと告げられて、摘出手術や抗がん剤治療で苦痛の生活を強いられる過剰医療が問題となっています。介護現場での虐待や殺人事件は相も変わらずなくなりません。葬儀をめぐるトラブルも同様です。シニアの懐はまちがいなく狙われている…。まさにオイルショック!まずは、このことをしっかりと自覚すべきです。

★アクティブシニアの相談窓口がない!
身の回りのことはどうにか自分でできて、介護認定を受けるほどではない。でも、配偶者には先立たれ、子ども世帯とも離れ、老い先への漠然とした不安を抱えながら暮らしている…。そんなアクティブシニアが「いつでも・なんでも・気軽に」相談できる窓口が、いまの日本には残念ながら存在しないのです。介護保険制度では、地域包括支援センターがその役割を果たすことになっていますが、一度でも利用されたことがある方はおわかりでしょう。業務過多、人材&スキル不足で、機能しているとは言えないのが実情です。
それでは、アクティブシニアはどこに悩みをぶつければいいのでしょうか? お役所?主治医?法律事務所?税理士?
いずれもシニアの「いつでも・なんでも・気軽に」のニーズを満たしてはくれません。だから、多くのシニアが子どもの携帯電話を鳴らすのです。そして、これが頻繁になるに連れ、親子間のこころの距離が離れていき、時に哀しい結果を招いてしまう…。そんなケースを多々見てきました。

こうしたアクティブシニアの悩みを解消すべく、私ども一般社団法人百寿コンシェルジュ協会は発足しました。そして、シニア援助の専門技術とヒューマンスキルを習得した人材を「終活コンシェルジュ」として資格認定し、全国各地のアクティブシニアが100歳まで自分の人生の主役であり続けられるよう、エンディングまでの円滑なシニアライフを応援してまいります。

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