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この動画の資料は、以下のFBで既に掲載しているものもあるのでご参考まで
オフィス・ファウンテン・ウェブサイト
「”ファウンテン倶楽部” 始動」
私がこの夏、インタビューし対談したマージョリー・テイラー・グリーン下院議員も、このファウンテン倶楽部の趣旨に賛意を示してくれており、米国サイドの協力アドバイザーの一人になっています。
世界は露ウク戦争を機に、一気に欧米グローバリストが牙を剥き出し、その真の姿を現し始めた。
しかし、欧州、米国、日本でも、自国の文化、歴史、伝統も否定するグローバリストに対し、各国にいる反グローバリストの愛国者が団結し行動を始めている。
このファウンテン倶楽部を基盤にして、来年以降本格的に開始する「反グローバリズムを掲げ、自国の歴史・文化を大事にする各国の政党、組織、政治家を支援する活動」を積極的に行っていく予定です。
ぜひ世界を繋ぐ反グローバリズムの「ファウンテン倶楽部」にご参加ください。
山中 泉
シカゴより
(ファウンテン倶楽部紹介ヴィデオ)
(ファウンテン倶楽部 申し込みサイト)
山中泉氏 東京講演会のお知らせ
『アメリカ中間選挙結果を受けて、今後の米国と日本の行方は?』
内容:11月8日の中間選挙の結果を受け、そのレポートと今後の日本を語る。
なぜ、トランプ前大統領は今だに絶大な影響力を持っているのか?
アメリカの 「現実」 を語り、今後の日本の取るべき道を考える。
日時:12月10日 (土) 18:30 ~ 20:45 (18:15 開場)
場所:スカイホール 文京シビックセンター26階
(春日駅徒歩1分、後楽園駅、水道橋駅駅徒歩9分)
参加費:3,000円
お申 込:
上記メールアドレスをクリックして頂き、お名前、お電話番号を記し送信してください (サインご希望の方は、その旨を記してください) 自動返信メールが届きます。パソコンからのメールをブロックしている方は @araiinternational.com を受けられるように設定して下さい。
山中 泉(やまなかせん)プロフィール:
シカゴ在住、滞米36年。在米企業経営者、著述家。世界の反グローバリズムの運動を支援する「ファウンテン倶楽部」代表
2022年されたアメリカの崩壊」(方丈社)は前著『「アメリカ」の終わり』に続き、アマゾンベストセラー1位にランクインした。
1980年に渡米し、イリノイ大学ジャーナリズム科を卒業。 ニューヨーク野村證券で米国株トレーダーとして勤務後、起業。 現在は、シカゴで企業経営をしつつ、日本メーカーの北米代表も務める。
国際武道空手連合 三浦道場師範代として大勢の米国人を指導してきた。道場に通う多様な 階層の同僚や弟子との交流により「さまざまな価値観を持つ米国市民のリアル」を 知る。
米国の経営者、納税者、指導者としての視点から、日本のメディアでは全く報道されない
“本当のアメリカ”の姿をFB等で発信。
2021年、米国大統領選直後に出版された『「アメリカ」の終わり』(方丈社)は驚きを持って迎えられ、ベストセラーに。各界からも注目を浴び、日本帰国期間中は、講演依頼、インターネットチャンネルへの出演依頼が相次ぐ。「良きアメリカ」を愛し、同時に母国日本および郷里への
深い愛と誇りを胸に秘め、今日もシカゴから発信を続ける。
「アメリカの崩壊」内容 出版社より
アメリカは病んでいる。歴史上、最も死に近づいている。
米国の根幹をなしていたはずの「自由と正義の死」が、目前に迫っている。
トランプを破り、勝ち取ったはずのバイデン政権は、民主党支持者からさえ
その正統性を疑う声が上がり、各州では草の根の市民たちが自腹で選挙の監査を続けている。
最も惨めなアメリカの敗北と呼ばれ、すべてのアメリカ人が怒りに震えた
8月末のアフガンからの撤退失敗。作戦の無様さのみならず、水面下で
進んでいた密約の話も暴露され、嘘で塗り固められた政権の実像が姿を現した。
この米国のアフガン20年戦争の敗北で、「世界の大きな歯車が動いた」と結論。
その半年後に、ロシアはウクライナへの侵攻を開始した。
世界的な原油高、そして米国で突出するインフレ。原因は「コロナ後の景気回復」などではない。「気候変動」のためと称し、米国自身が原油の採掘をストップし、
パイプラインを止め、さらに高額の失業保険を垂れ流したために、誰も働かなくなったからだ。
世界の苦しみの原因の一つは、アメリカの政策が生んでいる。国境の壁建設停止による不法移民の増は、深刻な人身売買、薬物ギャングを大量に受け入れる結果となった。完全なる失政である。
驚くほど低い支持率のもと、ワクチン義務化への反発は激化するだろう。
狂気に近いポリコレで小学生たちが洗脳され、新たな性犯罪も多発するようになった。
子どもを愛し、秩序を求める親たちは真実を知り、怒り、行動を始めた。
Youtubeを始め、SNSも検閲され、ワクチンの安全性への疑問や、選挙不正への疑いは
「BAN」され、最初から存在しないものとされている。
「議論の自由」も「衆知を集めて検討しようとする民主主義」もそこにはない。
完全に全体主義国家の手法だ。
アメリカはますます分断され、矛盾に満ち、弱くなっている。
そして今、間違いなく「最期」に向かいつつある……。
本書は、主要メディアからはまったくわからないアメリカのリアルを、
在米35年の日本人経営者が、生活者目線から伝える渾身のリポートをまとめた1冊。
フェアで自由で、明るくチャレンジする“佳きアメリカ”を愛する著者が、正義を
求める草の根の人たちの声や行動も拾い上げている。
「新しい希望」はそこにあるのか? それを見つける旅は、シカゴから始まる。
目次
まえがき
序章 バイデン政権が招くアメリカの崩壊
1章 バイデン・史上最低の大統領
アメリカを壊す者たちの正体
2章 アメリカが歴史上最も弱くなった日
アフガン敗戦という衝撃的屈辱の深層にあったもの
3章 「バイデン・インフレ」に怒り爆発
民主党の環境原理主義政策(グリーン・ニューディール)が、世界経済を危機に陥れる
4章 コロナが奪った、アメリカの自由
SNSで進む検閲、粛清による分断統治──全体主義社会への道
5章 「アメリカの終わり」から始まる再生への旅
2020年の大統領選挙不正と「1・6議事堂騒乱事件」の真相
6章 アメリカを蝕(むしば)む、ポリコレという病
トランスジェンダー問題、検閲・粛清・言論統制──怒りはいつ爆発するか?
7章 やはり必要だった国境の壁
報道されない「人身売買」と「不法ドラッグ」激増の地獄
8章 外交も防衛も、自立せよ日本
「中国に侵略されたアメリカ」から見た、母国の甘さ
終章 2022年中間選挙の読み方
民主党はID不要の選挙を主張、アメリカは正義を取り戻せるか?
「アメリカの崩壊」方丈社のアマゾンサイト
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